【ガジェット】ワイヤレスイヤホンレビュー
昨年からワイヤレスイヤホンを使い始めて、約1年になるが、気づけば4台になったので
それぞれ紹介&レビューしてみる。
ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
メリット
- マスクと競合しない
- 今の時代これだけでも選ぶ価値がある
- カバンの中で絡まない
- 有線の宿命なので、無線には存在しない
デメリット
- 遅延・ノイズ
- 人が多いところでは一瞬切れたりする
- 音質
- 有線に比べると少し価格帯が上がる
- 充電
- 充電が必要
選ぶ基準
個人的に今まで買ったワイヤレスイヤホンの選ぶ個人的な基準
以下がダメなら選ぶ際の候補から外している
- コード
- 基本的にはType-C
- Micro USBはまず選ばない
- Lightningは何とか許容
- 基本的にはType-C
- 電池持ち
- 1週間は充電しなくていいように
- イヤホンで8時間
- ケースで3回以上
- 1週間は充電しなくていいように
いままで使ったワイヤレスイヤホン紹介
買った順に紹介
レビューとして点数(音質、操作、コスパ、その他 /各5点満点)といい点、悪い点、コメントを主観で書いていく
1. Nuarl : N6 Pro
2020年発売、2020年9月購入(19,800円)
Nuarlのワイヤレスイヤホン
とあるYouTuberのこのイヤホンの動画を見るまでメーカーすら聞いたことなかったが、
とりあえずで買ってみたイヤホン
点数
音質:4点:☆☆☆☆
操作性:4点:☆☆☆☆
コスパ:4点:☆☆☆☆
意外性:3点:☆☆☆
合計:15点
いい点
- 片方のイヤホンのボタンで大体の操作ができる
- 音質は満足
悪い点
- (強いて言えば)値段相応な機能
- ノイキャンなどはない
コメント
- 1つ目にして名機を引いた予感がした1台。
- 1~2万円の価格帯としては十分な機能にはもっている。メインにもできる。
ノイキャンなどはもっと高いのを買えばいいと割り切れないならと向かない - 購入するタイミングはAmazonのセールで1万円を切るタイミングがオススメ
公式ショップから買うとケースがついてくる。
2. AVIOT : TE-D01gv N/A
2020年発売、2021年1月購入(9,800円)
AVIOTのTE-D01gvのN/Aとのコラボ版 (通販限定?)
AVIOTのワイヤレスイヤホンはどれもケースがオシャレ&コンパクトなイメージ
最初はゲスの極み乙女とのコラボ版を探していたがもう完売していたのでこちらに
点数
音質:3点:☆☆☆
操作性:3点:☆☆☆
コスパ:4点:☆☆☆☆
N/A:5点:☆☆☆☆☆
合計:15点
いい点
- TE-D01gvがオシャレ (通常色も多い,別アーティストとのコラボも多い)
- Bluetoothの声がN/Aのボイス
悪い点
コメント
- Bluetoothの声は謎外国人の声ばかりだったので結構捗る
普段使う理由の8割がこれ - もともとコスパがいいモデルなのでサブにおすすめ、メインには荷が重い
- コラボ版は限定なのでもうAVIOTからは買えないかも
3. Apple : AirPods Pro
2019年発売、2021年6月購入(23,800円)
大本命Appleのメジャーなシリーズ
Amazonのセールで20%オフだったかで購入
点数
音質:4点:☆☆☆
操作性:4点:☆☆☆☆
コスパ:4点:☆☆☆☆
連携:5点:☆☆☆☆☆
合計:17点
いい点
- ノイズキャンセリング
- Apple製品との連携
- 操作すらいらない
- イヤホンを外すと停止、つけると再生
悪い点
- Apple製品がないと幸福が味わえない
- Lightning
コメント
- 大正義AirPos Pro、完全ワイヤレスイヤホンのデファクトスタンダードに相応しい
- Apple製品がないと連携のメリットが薄い
- Lightningは他でも使っているので今は気にならないが、いつかはType-Cに移行してほしい
4. Nuarl : N6 Pro2
2021年発売、2021年9月購入(16,500円)
1つ目に紹介したN6 Proの後継機
新機能としてアプリからの操作ができるようになったと聞いて、購入してみたのだが、、
点数
音質:3点:☆☆☆
操作性:4点:☆☆☆☆
コスパ:3点:☆☆☆
進化:2点:☆☆
合計:12点
いい点
- 操作性はよくなっている
- アプリからの操作
- 集音機能
- N6 Proの操作性はそのまま
- 定価が安くなっている
悪い点
- 音質はN6 Proから落ちている
コメント
- 正直かなり期待外れ
- 操作面以外悪化している、N6 Proと名乗って欲しくない
- 音質について素人の感覚だが、N6 Pro2は全体的に軽い
- N6 Proをオススメする
その他(ヘッドホン) audio-technica : ATH-WS330BT
2019年発売、2020年購入(10,000円)
audio-technicaのワイヤレスヘッドホン
イヤホンではないがほぼ同じ基準で選んでいるためExtraとして紹介
本当はあるアニメの影響でAR3BTという別モデルが欲しかったのだがすでに姿を消していたのでこちらを購入
点数
音質:4点:☆☆☆☆
操作性:4点:☆☆☆☆
コスパ:5点:☆☆☆☆☆
携帯性:3点:☆☆☆
合計:16点
いい点
- イヤホンよりもバッテリー持ちがいい
- コスパがいい
悪い点
- (強いて言えば)あまり使ってない
コメント
- 性能的には満足、家でつかうのみなので1つあればいいかと
- 電源を切り忘れていても何日も持つので逆に驚く
日常の使い分け
紹介した4つとも電池持ちがいいので2週間放置していてもそこそこ使える。
大体カバンにメインとサブで計2つを入れている。使うのは気分次第
AirPods ProはiPhoneユーザーでないので常にメインにするのは厳しい。。
使い分け例
通勤:メイン:N6 Pro, サブ:TE-D01gv
プライベート:メイン:AirPods Pro、サブ:N6 Proまたは TE-D01gv
家:WS330BT (ヘッドホン)
※ N6 Pro2はたまに目に入ったらという感じ
気になっているイヤホン
買ってはいないが今気になっているイヤホン
音質
耐久
その他
コスパがいいとされている系のイヤホン
キーワードとしては
- Soundpeats
- Sonicなど
- Anker
- Sound coreなど
総評
- ハズレでない限りは性能=価格帯
- セールを活用して上の価格帯のイヤホンを手に入れることはできる
- 機能や価格帯で切り分けてメインとサブで2台あれば安定して使える
- メイン
- 音質面や機能面重視
- 1万円以上、できれば3万円以上
- サブ
- 電池持ち重視、メインレベルの音質は諦める
- 5,000円以上
- メイン
- ガジェット系YouTuberから未知のメーカーの存在を知ることができる(特に国内ベンチャー系)
- 内容は褒めるOnlyなので、失敗する覚悟は必要